髙龍神社への旅
2026年8月22日
今回、お盆休みを利用して、以前から一度訪れてみたいと思っていた、新潟県長岡市にある「髙龍神社(こうりゅうじんじゃ)」へ参拝してきました。
髙龍神社はパワースポットだそうで、有名人で訪れる人もいるとのこと。
自宅から約230km。
朝3時30分起床、まだ夜も明けない4時前に出発。
約4時間半のドライブを経て、8時30分過ぎにようやく到着しました。
まずは売店で「御新酒・生卵2つ・蝋燭2本」のお供えセットを購入。
髙龍神社では白蛇が神様のお使いとされているため、生卵をお供えするそうです。
そして、ここからが本番。
社殿までは118段の石段。しかも、かなりの急勾配。
1段1段と登っていきます。
途中の手水舎で身を清め、ようやく社殿へ。
高台にある社殿から眺める景色は素晴らしく、ここまで来た疲れも忘れてしまうほどでした。
◆入り口

ここから118の石段をのぼります。

結構な傾斜です。
45度くらいあります。


◆上からの景色


◆手水舎

◆社殿



参拝を終えた後は、名刺を奉納。
商売繁盛や仕事のご縁を龍神様に届けるということで、私も名刺をそっと差し込ませていただきました。
そして、もう一つの目的地「奥乃院」へ。
本殿から約4km、さらに山奥へ車を走らせます。
ところが、この道が想像以上にすごかった。
舗装されていない細くうねりのある山道。
ガードレールもほとんどなく、対向車が来てもすれ違えない場所ばかり。
「どうか対向車が来ませんように……」
祈るような気持ちで進みます。
途中、本気で泣きたくなりました(笑)。
それでも奇跡的に一度も対向車に遭遇することなく、無事に奥乃院へ到着。
◆奥乃院



周りは深い山々、神聖な雰囲気を感じます
そして帰り道も、まさかの無事故・無遭遇。
振り返ってみると、まさに「神回避」の連続でした。
到着時には先に参拝していた方が帰るところ。
帰ろうとした時には、ちょうど次の参拝者が入ってきたところ。
山道から一般道へ出る瞬間には、別の車が山道へ入ってこようとするところ。
どれも一歩ずれていたら、すれ違っていたかもしれません。
「早速、ご利益があったのかも……」
そんなことを思いながら、神社を後にしました。
今回の参拝では、慌ただしい日常から少し離れ、自然の中で自分自身と向き合う時間を持つことができました。
ご利益というのは、願いが突然叶うことだけではなく、こうして立ち止まり、自分を見つめ直すことで今まで見えていなかったものに気づくことなのかもしれません。
今回の旅で得た「気づき」そのものが、私にとって一番のご利益だったのかもしれません。
いずれ、またお礼参りへ訪れたいと思います。
K.S